体重を落としたい・筋肉量を増やしたいならジム、姿勢や動きづらさを変えたい・自己流が不安ならピラティスです。運動の習慣が無い方は、指導が付くピラティスから入るほうが挫折しにくくなります。
大津京の周辺にはフィットネスジムもピラティススタジオもあります。「結局どっちがいいのか」を4つの軸で整理します。
01. ① 目的で分かれる
- ジムが向く — 体重を落としたい、筋肉量を増やしたい、走る・泳ぐなどの有酸素運動をしたい
- ピラティスが向く — 姿勢を整えたい、腰や肩の張りを何とかしたい、動きづらさを減らしたい、産後に身体を戻したい
「痩せたい」だけならジムのほうが目的に直結します。 一方で「毎日の姿勢がしんどい」「同じ場所が痛くなる」という悩みは、負荷を増やすより動き方を変えるほうが効きます。
02. ② 指導が付くかどうか
ここが最も大きな違いです。
- ジムは基本的に自分でメニューを組む(パーソナルを付ければ別)
- ピラティスは毎回インストラクターが動きを見る
運動の習慣が無い方がジムで挫折する理由の多くは、意志の弱さではなく何をすればいいか分からないまま行く回数が減ることです。予約して時間が決まっているほうが生活に組み込みやすい、という方は少なくありません。
03. ③ 費用は「1回あたり」で比べる
- ジム(月額制・通い放題):月7,000〜10,000円前後。週2回通えば1回あたり1,000円前後
- ピラティス マットグループ 4:8,800円 → 1回あたり2,200円
- ピラティス マシングループ 4:14,800円 → 1回あたり3,700円
- ピラティス パーソナル月4回:28,000円 → 1回あたり7,000円
単価だけ見ればジムが安いのは事実です。ただし通い放題は「通わなければ単価が上がる」ため、実際に行った回数で割り直してください。月2回しか行かなければ、月8,000円のジムも1回4,000円です。
04. ④ 続けやすさで選ぶ
3か月後に残っているかどうかで考えると、判断が変わります。
- 一人で黙々と進めるのが苦にならない → ジム
- 予定として押さえられていないと行かなくなる → 予約制のピラティス
- 何をすればいいか教えてほしい → ピラティス、またはジムのパーソナル
05. 両方通うという選択
ジムで負荷をかけ、ピラティスで動き方を整える組み合わせは理にかなっています。ただし費用は単純に足し算になります。まずどちらか一方を3か月続けてから、足りないものを足すほうが失敗しません。
06. 迷ったときの決め方
- 目的を1つに絞る(痩せる/楽に動けるようになる)
- 週に何回、何曜日に行けるかを書き出す
- その回数で1回あたりの金額を計算する
- 両方を体験して、指導の有無が自分に必要かを確かめる
Brille 大津京は初回体験はマット・グループマシンが0円です。ジムの見学と合わせて、両方を実際に見てから決めてください。
よくある質問
ピラティスで痩せますか?
ピラティス単体で体重を大きく落とすことは目的にしていません。姿勢と動き方が変わることで日常の消費が変わり、結果として体型の印象が変わることはあります。体重を落としたい場合は食事と有酸素運動を組み合わせてください。
両方通う人はいますか?
います。ジムで負荷をかけ、ピラティスで動き方を整える組み合わせです。費用は上がるので、まずどちらか一方を3か月続けてから判断しても遅くありません。
ジムに通っていましたが続きませんでした。
自己流でメニューを組む必要があるジムは、運動歴が無いと続きにくい面があります。予約制で時間が決まっているピラティスのほうが、生活に組み込みやすいという方は多いです。
この記事の監修
駒澤 悟
健康運動指導士/日本モデルボディメイク協会認定ボディメイクトレーナー/TRXサスペンショントレーナー/アスリートフードマイスター3級
国内外のフィットネスコンベンションで指導・演技を重ねてきたトレーナー。2013年アジアフィットネスコンベンション優勝、2014年ジャパン優勝・フランス4位入賞。2016年にはフランス最大級のフィットネスイベント Salon Fitness でプレゼンテーションを担当。2018年 SUMMER STYLE AWARD 大阪大会準優勝。
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断や治療を目的としたものではありません。身体に不安がある場合は医師などの医療専門家へご相談ください。
