産後の運動開始は、まず産後1か月健診で医師の許可を得てからです。許可が出た時期・帝王切開かどうか・現在の症状の3つをスタジオに伝えたうえで、内容を調整してもらってください。
産後に「体型を戻したい」「腰が痛い」と思っても、いつから何をしてよいのか分かりにくいと思います。順番を整理します。
01. 最初に決めるのは医師、スタジオではない
産後1か月健診で医師の許可を得てからが原則です。経過には大きな個人差があり、次の場合はさらに時間をおくことがあります。
- 帝王切開だった
- 出血や痛みが続いている
- 会陰の傷が治りきっていない
スタジオ側が「大丈夫ですよ」と言っても、それは医学的な判断ではありません。 順番を逆にしないでください。
02. スタジオに伝えるべき3つ
許可が出たら、初回のカウンセリングで次を伝えてください。伝えるかどうかで、当日の内容が変わります。
- 出産方法(経腟分娩か帝王切開か)
- 医師から許可が出た時期と、制限があるかどうか
- 今ある症状(腰痛、尿もれ、恥骨の痛み、腹部の違和感など)
言いにくい内容もありますが、ここを飛ばすと安全な範囲が判断できません。
03. 産後に最初からやらないほうがいい動き
- 上体を勢いよく起こす腹筋運動
- 強く踏ん張って息を止める動き
- 高い負荷での跳ぶ動作
産後は腹部の組織と骨盤底の状態が戻りきっていないことがあり、負荷のかけ方を誤ると症状が長引くことがあります。呼吸と、身体の位置を確認する動きから段階を踏むのが基本です。
マシンピラティスはばねが動きを補助するため、自分の体重だけで動くより負荷を細かく調整できます。まだ力が入りにくい時期でも、正しい位置で動く練習がしやすくなります。
04. 大津市で選ぶときの確認点
- 1対1で受けられるか — 症状を口に出して相談しやすい環境か
- 子どもの同伴 — 託児の有無、ベビーカーで入れるか、対応できる時間帯
- 駐車場 — 荷物が多い時期なので、車で行けるかは大きい
- 予約の変更しやすさ — 子どもの体調で当日休むことは必ずあります
4つ目を軽く見ないでください。キャンセル規定が厳しいスタジオは、産後の生活と相性が悪いです。
05. Brille 大津京の場合
- パーソナルは1対1(50分)。人目を気にせず相談できます
- 無料駐車場20台以上。JR大津京駅からは徒歩8分
- 営業時間 9:00〜22:00(最終レッスン21:00開始)で、日中の枠も取れます
- 初回体験はマット・グループマシンが0円
託児はありません。子どもの同伴ができるかは、予約時にご確認ください。予約の変更・キャンセルはクラスを問わずレッスン前日の19時まで無料です(前日19時を過ぎると1回分の消化)。産後の方は、まずパーソナルで身体の状態を見てもらってからクラスを選ぶのが安全です。
2026年10月1日(木)から無料体験会を行います。医師の許可が出ている方は、その時点の状態をお聞かせください。
よくある質問
産後どのくらいで始められますか?
一般的には産後1か月健診で医師の許可が出てからです。経過には個人差があり、帝王切開の場合はさらに時間をおくことがあります。自己判断ではなく必ず医師に確認してください。
子どもを連れて行けますか?
スタジオによって異なります。託児の有無、ベビーカーで入れるか、同伴可の時間帯があるかを予約前に確認してください。
何から始めればいいですか?
呼吸と骨盤まわりの感覚を戻すところからです。腹筋運動のような負荷の高い動きから入るのではなく、身体の位置を確認する動きから段階を踏みます。
この記事の監修
富田 大介ピラティススタジオ Lucia(滋賀県守山市)代表
PHIピラティス コンプリヘンシブインストラクター/エキスパートボディデザイナー
幼少期から高校まで野球に打ち込み、度重なるけがと挫折から運動療法に関心を持つ。メディカルトレーナー学科の専門学校を卒業後、フィットネスクラブに勤務。フリーインストラクターを経てピラティスと出会い、PHIピラティスのコンプリヘンシブ資格を取得。2020年に滋賀県守山市でピラティススタジオ Lucia を開業。
駒澤 悟
健康運動指導士/日本モデルボディメイク協会認定ボディメイクトレーナー/TRXサスペンショントレーナー/アスリートフードマイスター3級
国内外のフィットネスコンベンションで指導・演技を重ねてきたトレーナー。2013年アジアフィットネスコンベンション優勝、2014年ジャパン優勝・フランス4位入賞。2016年にはフランス最大級のフィットネスイベント Salon Fitness でプレゼンテーションを担当。2018年 SUMMER STYLE AWARD 大阪大会準優勝。
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断や治療を目的としたものではありません。身体に不安がある場合は医師などの医療専門家へご相談ください。
